2015年9月17日

そして日々は続く。 Conversation with YOU

8月のおわりからふたたび取り組んでいる作品プロジェクト「Conversation with YOU」シリーズ。

2011年から続行中ですがこのたびFacebookとTumblrサイトで特設ページを作りました。



◆Facebook https://www.facebook.com/Mind-Games-Ayako-Kurihara-1472443326393693/timeline/

◆Tumblr  http://conversation-with.tumblr.com/







積み重ねること、広がること、相手からの指示と積み上げた絵の具がもたらす予測のつかない描画行為。


現在制作中の作品は10月より開催の個展で出品いたします。

個展情報➡http://www.hrdfineart.com/exb-kurihara15.html

栗原亜也子 個展 Mind Games
Ayako Kurihara Solo Exhibition: Mind Games

会場:HRDファインアート
会期:2015年10月3日~11月28日(会期中金・土曜日のみオープン)
時間:12:00~20:00
オープニングレセプション:2015年10月3日(土) 17:00~

飛鳥 光の回廊2015 ~ツキノキノハナ~



「ツキノキノハナ」 



夏の夜、かつての京の歴史が幾重にもかさなる板蓋宮に、かすかにゆらめく光の花。

月あかりや足元のひかりに照らされたそれらがキラリと光るその一瞬は、 

わたしたちが「いま、ここにいる」瞬間でもあるのです。













夏の夜にそっと現れる飛鳥の精霊たちや、大井戸に集まるホタル、夜の淡い光に照らされる花をイメー ジしたインスタレーション作品です。

私の作品モチーフである「オセロ」のコマをイメージさせるような小さな円形のハーフミラーと白いアクリル板を大井戸周辺の空間にネットとテグスで吊るし、井戸 の石敷きの溝に設置したLEDミニランプを下から照らしました。
円板が風にゆれることで発光体に反射し、動き のある光を生み出します。










8月29,30日に開催された「飛鳥 光の回廊2015」、なんと両日ともに雨!しかも局所的な豪雨(いわゆるゲリラ豪雨ってやつですね)に見舞われ、初日は本部からの「イベント中止」との知らせ、二日目は開催エリアの縮小と会場全体を灯すキャンドルライトの取りやめ、となんとも残念な状況になってしまいました。

しかしせっかくここまで準備してきて、作品を成立させずに終わらせてしまうのは悲しすぎる!
雨は降ったり止んだりで外にはたくさんの人が歩いているし、遠方からのお客様も来ているなかで、せめて作品のLEDライトの点灯だけはさせていただきたいと主催の方に希望を伝えました。
私のそんなワガママを役場の方々が受け入れてくださり、たくさんのカップキャンドルに火を灯して板蓋宮のまわりを照らしてくださいました。 あたたかい気遣いに本当に感謝です。


田んぼに囲まれたこの板蓋宮のまわりはほんとうに静か。初秋の虫の声と時折ふんわりと抜ける風とともにゆらめき、キラリとひかる月の花たち。












8月30日は満月!時々雲間からのぞく光。奈良三山に囲まれた私のちいさな「ヤマ」のうえに月灯りを届けてくれました。






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※イベントは終了いたしました。ご来場ありがとうございました※

飛鳥 光の回廊2015   8月29日(土)~30日(日) 午前11時から午後9時(点灯は午後6時30分予定)

飛鳥 光の回廊2015 案内パンフ


8月29,30日に開催される「飛鳥 光の回廊2015」の【板蓋宮×Art】のセクションで、栗原亜也子は作品「ツキノキノハナ」を展示いたします。
場所はかつて飛鳥京があったとされる「伝飛鳥板蓋宮(でんあすかいたぶきのみや)」。日本の歴史の層が感じられる場にふんわりと浮かび上がる光をつくります。
晩夏の明日香風景、里山の夕暮れとイルミネーションをどうぞ見にいらしてください。

◆飛鳥 光の回廊2015 パンフPDF https://doc.co/6Wany2
◆飛鳥 光の回廊2015 フェイスブックページ

明日香村内が素朴なロウソクの灯りに包まれるイベント「飛鳥光の回廊」。今年は夏の終わりの開催です。
日時:8月29日(土)~30日(日) 午前11時から午後9時(点灯は午後6時30分予定) 
【お問い合わせ】明日香村観光交流活性化実行委員会事務局:明日香村地域振興公社電話:0744-54-4577

2015年8月29日

伝飛鳥板蓋宮でセッティング中! ~飛鳥 光の回廊2015~





本日より二日間、8月29,30日に開催される「飛鳥 光の回廊2015」の【板蓋宮×Art】のセクションで、栗原亜也子は作品「ツキノキノハナ」を展示いたします。


夏の夜にそっと現れる飛鳥の精霊たちや、大井戸に集まるホタル、夜の淡い光に照らされる花をイメー ジしたインスタレーション作品です。
場所はかつて飛鳥京があったとされる「伝飛鳥板蓋宮(でんあすかいたぶきのみや)」。日本の歴史の層が感じられる場にふんわりと浮かび上がる光をつくります。
晩夏の明日香風景、里山の夕暮れとイルミネーションをどうぞ見にいらしてください。


さて、27日に明日香入りした私、だだっぴろい板蓋宮で自分の作品をどう組み立てていくか未知の部分もたくさんあったのでとにかくキンチョー&プレッシャー。
さっそく現場で作業をスタートさせたものの、とにかく暑い!!
ふらふらしながら作品の構成を考えて手足を動かすのはかなりきつい、そして孤独。
一日目はなかなか進まず日が暮れました。

照りつける日差し、すごい入道雲。


伝飛鳥板蓋宮のなかで復元された大井戸。
ここを使ってインスタレーションします。
宮自体はもっと広いエリアです。


感じたのは、夜の時間帯に絞った制作は、やはり昼間とは見え方が全然ちがうということ。
昼間気にしていた要素が、日が暮れて闇が現れた途端ほとんど見えなくなった。
そしてもっと別の問題点が露呈される。
もともとのイメージプランと現場のスケール感のギャップを捉えながら組みなおす作業は結構ヘビーでした。
翌日は役場の方々や、たまたまゲストハウスで一緒だった方がお手伝いしてくださることになり、かなり助かりました。(みなさまに大感謝です!)



作業中の私。首にタオルをまいてます。



お手伝いありがとうございました!




セッティングした作品が夜の板蓋宮でどう見えるか・・
ぜひ明日香村にお越しください!!





飛鳥 光の回廊2015   8月29日(土)~30日(日) 午前11時から午後9時(点灯は午後6時30分予定)


飛鳥 光の回廊2015 案内パンフ


8月29,30日に開催される「飛鳥 光の回廊2015」の【板蓋宮×Art】のセクションで、栗原亜也子は作品「ツキノキノハナ」を展示いたします。
場所はかつて飛鳥京があったとされる「伝飛鳥板蓋宮(でんあすかいたぶきのみや)」。日本の歴史の層が感じられる場にふんわりと浮かび上がる光をつくります。
晩夏の明日香風景、里山の夕暮れとイルミネーションをどうぞ見にいらしてください。

◆飛鳥 光の回廊2015 パンフPDF https://doc.co/6Wany2
◆飛鳥 光の回廊2015 フェイスブックページ
◆旅する明日香ネット ウェブサイト


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 (旅する明日香ネット」のwebサイトより引用)


明日香村内が素朴なロウソクの灯りに包まれるイベント「飛鳥光の回廊」。今年は夏の終わりの開催です。
日時:8月29日(土)~30日(日) 午前11時から午後9時(点灯は午後6時30分予定) 
(食と音のイベント「飛鳥光の食舞台&肉バルin飛鳥」は、石舞台古墳エリアで午前11時から開催)

今年4月、日本が国家として歩み始めた飛鳥時代と、その黎明期を牽引した女性のストーリーが「日本遺産」として認定されました。それを祝して、高松塚エリアでは日本遺産に因んだ光の地上絵や、光の万華鏡「SpaceEgg」が登場。石舞台エリアでは、食と音で夏の終わりを楽しむ「飛鳥光の食舞台&肉バルin飛鳥」に、草月流奈良県支部によるアート「光の竹回廊」がお出迎えします。その他にも子供から大人まで楽しめるイベントを明日香村各エリアでご用意しています。

 シャトルバス(有料)は、橿原神宮前駅東口発着と、飛鳥駅発着の2系統ご用意。アクセスも至便です。

●系統1: 橿原神宮前駅東口~あすか夢の楽市(飛鳥)~飛鳥資料館~万葉文化館~石舞台●系統2: 飛鳥駅~高松塚~健康福祉センター~川原~石舞台●料金: 1乗車(区間に関わらず)につき大人(中学生以上)100円、小人50円※お支払いは現金のみで、交通ICカード類はご利用になれません。
    時刻表はこちら            

夏休み最後の思い出を是非飛鳥で!たくさんのお越しをお待ちしています!facebook で随時情報更新中です 

【お問い合わせ】明日香村観光交流活性化実行委員会事務局:明日香村地域振興公社電話:0744-54-4577
   (旅する明日香ネット」のwebサイトより引用)

2015年8月27日

「飛鳥 光の回廊2015」に参加します ~2015年夏~


ご無沙汰していました。栗原亜也子です。
酷暑はそろそろ落ち着きそうですね。大好きな秋がやってきます。


さて、春に参加した「飛鳥アートヴィレッジ」(奈良県明日香村)のご縁で、8月末に開催される2日間限定のトワイライト・イベントに出品させていただくことになりましたのでご案内です。


飛鳥 光の回廊2015   8月29日(土)~30日(日) 午前11時から午後9時(点灯は午後6時30分予定)

飛鳥 光の回廊2015 案内パンフ


8月29,30日に開催される「飛鳥 光の回廊2015」の【板蓋宮×Art】のセクションで、栗原亜也子は作品「ツキノキノハナ」を展示いたします。
場所はかつて飛鳥京があったとされる「伝飛鳥板蓋宮(でんあすかいたぶきのみや)」。日本の歴史の層が感じられる場にふんわりと浮かび上がる光をつくります。
晩夏の明日香風景、里山の夕暮れとイルミネーションをどうぞ見にいらしてください。

◆飛鳥 光の回廊2015 パンフPDF https://doc.co/6Wany2
◆飛鳥 光の回廊2015 フェイスブックページ
◆旅する明日香ネット ウェブサイト

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↓以下、「旅する明日香ネット」のwebサイトより引用です↓

明日香村内が素朴なロウソクの灯りに包まれるイベント「飛鳥光の回廊」。今年は夏の終わりの開催です。
日時:8月29日(土)~30日(日) 午前11時から午後9時(点灯は午後6時30分予定) 
(食と音のイベント「飛鳥光の食舞台&肉バルin飛鳥」は、石舞台古墳エリアで午前11時から開催)

今年4月、日本が国家として歩み始めた飛鳥時代と、その黎明期を牽引した女性のストーリーが「日本遺産」として認定されました。それを祝して、高松塚エリアでは日本遺産に因んだ光の地上絵や、光の万華鏡「SpaceEgg」が登場。石舞台エリアでは、食と音で夏の終わりを楽しむ「飛鳥光の食舞台&肉バルin飛鳥」に、草月流奈良県支部によるアート「光の竹回廊」がお出迎えします。その他にも子供から大人まで楽しめるイベントを明日香村各エリアでご用意しています。

 シャトルバス(有料)は、橿原神宮前駅東口発着と、飛鳥駅発着の2系統ご用意。アクセスも至便です。

●系統1: 橿原神宮前駅東口~あすか夢の楽市(飛鳥)~飛鳥資料館~万葉文化館~石舞台●系統2: 飛鳥駅~高松塚~健康福祉センター~川原~石舞台●料金: 1乗車(区間に関わらず)につき大人(中学生以上)100円、小人50円※お支払いは現金のみで、交通ICカード類はご利用になれません。
時刻表はこちら            

夏休み最後の思い出を是非飛鳥で!たくさんのお越しをお待ちしています!facebook で随時情報更新中です 

【お問い合わせ】明日香村観光交流活性化実行委員会事務局:明日香村地域振興公社電話:0744-54-4577




2015年5月5日

飛鳥アートヴィレッジ 「彼方のうつわ」展覧会風景

飛鳥アートヴィレッジ展覧会の作品集ができました!

PDF版をこちらでご覧いただけます➡http://www.asukamura.jp/topics/art_village_2014/imgs/2014.pdf






作品風景とワークショップの様子です。 (撮影:Satoko,栗原亜也子)

































展覧会は終了いたしました。ご来場くださった皆様、まことにありがとうございます。
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飛鳥アートヴィレッジ展覧会 「彼方(かなた)のうつわ」
開催日時:
2015年3月6日(金)~15日(日) 展覧会は終了いたしました。

出品作家:
栗原 亜也子、東條 陽太、中尾 美園、藤井 龍、堀内 崇志

会場:
国営飛鳥歴史公園 高松塚周辺地区芝生広場
〒634-0144 奈良県高市郡明日香村平田
TEL 0744-54-2441
(近鉄吉野線 飛鳥駅より徒歩7分、無料駐車場有)
http://www.asuka-park.go.jp/

入場無料

プログラム・コーディネーター:山中 俊広(インディペンデント・キュレーター)

主催:明日香村
共催:国営飛鳥歴史公園、奈良県立万葉文化館、 (一財)明日香村地域振興公社
協力:岡村印刷工業株式会社

飛鳥アートヴィレッジ公式HP:
http://www.asukamura.jp/topics/art_village_2014
お問い合わせ先:
明日香村役場 企画政策課 〒634-0111 奈良県高市郡明日香村大字岡55 TEL 0744-54-2001(代表)



2015年5月4日

明日香で遊ぶ。 かみさまとこどもたち。

飛鳥を初めて訪れた数年前、そして今回のアートヴィレッジでのレジデンス。
どちらの滞在でも感じた私の素直な驚きと感動、


「日本史の登場人物の拠点があっちにも、こっちにも !!」

「万葉集でうたわれている場所、今リアルに見てる !!」



学校の授業で半分居眠りしながら聞いていたあの単語がこうも出揃っている飛鳥。
歴史的な重みをもった村で生まれ育つ現代の子供たちは、どんな思いでいるのだろう・・・。

・・・なんてね。そんなナンセンスな問いに答える子供はほとんどいないのではないだろうか。彼らは遊ぶのに忙しい。




どのような場所でも子供は遊ぶ。
遺跡が埋まっているかもしれない田んぼのあぜ道や古墳の丘、古いお寺の跡や川沿いの道。

家の裏の路地に石やチョークで絵を描き、空き地でボールを蹴り、ビルの谷間でもひたすら駆け回る。

もしそこが戦禍の地や難民キャンプだとしても、子供は遊びを見つけ出すかもしれない。



さんざん遊んで大人になった時に、ああ自分が遊んでいたフィールドはこんな場所だったのだと思い出し、理解するのだろう。



明日香小の学童クラブのこどもたちと楽しんだ「つみきオセロ」。