桜荘で滞在制作できたのは本当によい経験になったと思う。
ギャラリー空間で一方的に作品を発信するやりかたとは違い、毎日の状況や風景を取り込みながら作品を作っていけるのは滞在制作ならではの醍醐味だ。
2か月は短く、できることならもっとやっていたかったけれど、Ninpuとしてはこれからは無事にあたらしい命が生まれるように務めるのが役目だ。
この2ヶ月のあいだ、応援してくださった方、展示を見てくださった方々、そしてBankART1929の方に深く感謝いたします。どうもありがとうございました。
栗原亜也子
期間限定のこのブログはしばらくは記録として残しておきますが、今後の情報等は栗原亜也子のHPでアップしていきますのでこちらをご覧ください。